筋・筋膜性腰痛症 Myofascial low back pain

ドクターによる症状解説

Mitsutoshi Hayashi
林 光俊先生
医学博士、日本リハビリテーション医学会専門医、日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医、JOC強化スタッフ、日本体育協会公認スポーツドクター
筋・筋膜性腰痛
疾患の概要
腰痛とは腰部の痛みの総称です。スポーツ全般において最も頻度が高い傷害で、いくつかのタイプがあります。筋・筋膜性腰痛症は、スポーツ活動等によって起こる腰の筋膜や筋肉の損傷による腰痛の一種です。
原因・発症のメカニズム
背骨を構成している骨(脊椎)のうち、腰椎は5個の骨の積み重ねで成り立っています。この骨と骨との間には、椎間板という柔らかいクッション代わりの組織があり、骨同士の衝撃を和らげています。また、腹筋(腹直筋、内外腹斜筋、腹横筋)と背筋(脊柱起立筋、広背筋、大腰筋)などが、背骨をとり囲むようにして支えています。
スポーツ中の無理な体勢(屈伸、回旋、衝撃)によって背筋に過剰な負担がかかる場合に発症すると言われてます。急性の筋膜や筋肉損傷はいわゆる肉ばなれです。腰椎捻挫(靱帯や関節包の損傷も含む)もほぼ同じ意味合いです。症状は腰椎に沿って発生する腰痛や圧痛、運動時痛です。慢性の場合は、主に使いすぎ(オーバーユース)による疲労が原因なので症状として背筋の緊張が高まり、筋肉に沿った痛みがあります。
スポーツ活動では、ピッチング、ジャンプ、スイング、体幹の過伸展(背筋)や、屈曲(腹筋)、回旋(腹斜筋ほか)、中腰の姿勢から腰にひねりを加えるなど、スポーツ全般の動作で発生します。腰に負担のかかる激しい動作に多く起こり、また前傾姿勢の保持(ゴルフなど)や着地時の衝撃(バレーボールなど)なども腰痛の原因となります。
診断
下肢のしびれや筋力低下、知覚障害などの神経症状、レントゲンでみられるような骨の変化はありません。また、鑑別はなかなか困難ですが、前述の所見のない腰痛全般です。いわゆるぎっくり腰の多くは筋膜が損傷したものだと思われます。
鑑別疾患
腰椎椎間板ヘルニア
腰椎の間にある椎間板から髄核が飛び出して神経を圧迫し、腰、臀部、下肢後面の疼痛(坐骨神経痛)や足先にしびれ感などが出現する。腰部への過度な負荷が原因だと考えられるが、レントゲンよりMRIが有用である。
腰椎分離症
発育期において、腰に大きな負荷のかかるスポーツ選手に多くみられる。腰椎後方の椎弓が分離(疲労骨折)しており、分離部の異常可動によって疼痛が発生する。体幹を後屈すると腰痛が増強しやすい。レントゲンやCTで鑑別できる。
治療・リハビリ
急性の腰痛症では身動きも困難な場合があり、このようなときは第一に安静、第二にアイシングをしましょう。ただし、いたずらに長い安静は筋力や柔軟性の低下につながるため、強い疼痛が軽減したらすみやかにストレッチングを行います。そのため、腰痛に対する十分な理解と、ストレッチングなど日常での管理が必要です。また、消炎鎮痛内服剤、湿布などの外用剤の使用や、温熱ホットパック(特に慢性期)、物理療法(電気治療、低周波、干渉波)、超音波、低出力レーザー(写真1)、鍼、マッサージ、カイロプラクティックなど、さまざまな治療がありますので、症状や病状に応じて治療法の選択も変化します。腰痛用ベルトには、腰椎や骨盤に過大な動的負担が加わらないように安定させる目的がありますので、スポーツ選手にも有用です(写真2)。

写真1 バレーボール全日本選手の腰痛管理ではレーザー治療も行う

写真2 腰痛用ベルトはプレー中に使用することで、腰への負担を軽減し安定を図れる
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ワンポイントアドバイス
【股関節の柔軟性】
腰痛改善には隣り合う股関節の柔軟性獲得が大切です。SLRテスト、立位体前屈、腹臥位での踵臀距離などの柔軟性チェックを行います。股関節周辺の筋柔軟性が低下すると、腰部への負担が増加します。 股関節の屈曲(ハムストリングス大腿後面の伸張)・伸展(大腿四頭筋)・外転(内転筋)・内転(腸脛靱帯)などのストレッチングによって股関節の可動域獲得を図りましょう。特に慢性の腰痛では、体幹筋のトレーニングや回旋ストレッチが有用です。
トレーナーによる対処法解説

Yasuhiro Nakajima
中島靖弘先生
湘南ベルマーレスポーツクラブトライアスロンチーム GM
株式会社アスロニア ディレクター兼ヘッドコーチ
⽇本トライアスロン連合 マルチスポーツ対策チームリーダー
筋・筋膜性腰痛症(トレーナー編)
予防
体幹の中でも、股関節や肩、肩甲骨周辺の柔軟性を高め、腰、腹筋の安定性を高めるためのトレーニングを行うことが大切です。
実際には、腰にある筋肉が痛みを発しておりますが、腰への負担を左右する部位は広く、全身のストレッチングと筋力のバランスを整えるようにしてください。
日常生活から腰に負担をかけるような姿勢が続くと、スポーツをする前に疲労をしていて、その負担を大きくしてしまいます。姿勢を良くするためのストレッチング、エクササイズを行います。
腰のすぐ下にある殿部の柔軟性低下も腰痛に大きく影響し、その反対にある股関節屈曲を行う腸腰筋の柔軟性低下も、骨盤の前傾を強くしてしまい、腰部への負担を増加させてしまう。背面にある筋肉だけでなく、前面にある筋群も影響が大きいので、注意が必要である。
柔軟性の向上
胸の筋群の柔軟性が低いと肩甲骨の動きを悪くし、裏側にある肩甲骨の柔軟性にも悪影響を与えます。よって、大胸筋のストレッチングから始め、肩甲骨の脇にある筋群などをストレッチングします。
体幹筋力の向上
さまざまな腹筋群や背筋群が紹介されています。スポーツ活動中では、様々な方向、体制での筋力発揮が求められています。一つのエクササイズにこだわらず、いくつかのエクササイズを合わせて行ってみてください。
体幹部の筋力を鍛えて腹腔内圧が上昇すると、脊柱への負担は30~50%軽減され(図)、腹圧性脊柱支持能力が高まります。 もし、腰痛を抱えていて体幹部強化のエクササイズができない方は、小さな動きから始め、徐々にダイナミックな動きにしてみてください。
痛みまで発展していなくても、腰の不安定感を感じたら、日常生活、スポーツ活動中にサポーターを利用して、腰への負担を軽減させることも、腰痛の予防になります。

図 腹圧性脊柱指示能力:腹圧を形成している腹筋・胸筋・背筋群を強く収縮して腹圧を上昇させると、内蔵の諸器官のズレや腰椎の歪(ゆが)みなどを防ぐ。よって腰椎の支持能力が向上し、長軸方向への圧迫力がS1よりも減少する(S2):「スポーツ外傷学2」、医歯薬出版より引用

写真1 ハムストリングのストレッチ

写真2 大腿四頭筋・腸腰筋のストレッチング

写真3 臀部のストレッチング

写真4 腰部のストレッチング
現場評価・応急処置
強い痛みや動けない場合は、無理にストレッチングやマッサージを行おうとせず、安静を保ち、痛みのある部位のアイシングを行ってください。
腰痛には、椎間板ヘルニアなど骨、軟骨の問題も考えられるので、スポーツドクターによる診察を受けることをお勧めします。
筋肉の柔軟性低下や筋力のバランス低下による腰痛で、動くことを許可された場合は、関係がある部位の柔軟性をチェックします。
原因の想定
2本足で立つことにより手を自由に使え、素晴らしい文明を手に入れた人間は、その代わりに腰痛と常に隣り合わせになってしまいました。原因となるストレスを見つけて少しでも軽減させることが大切です。 腰痛は骨折や捻挫とは違い、痛みが発生する原因は1つではありません。さまざまな原因が複雑に絡み合って発生する場合が多いので、簡単に特定せずにいろいろな原因を想定して考えてみてください。
一般的な「腰痛」の多くは、伸展型(写真5)、屈曲型(写真6)、回旋型(写真7)、安静型、不安定型、と5つのタイプに分けられます。安静型、不安定型は原因をつき止めにくいのですが、伸展型、屈曲型、回旋型は原因を特定しやすいのが特徴です。

写真5

写真6

写真7
伸展型は、身体を後ろに反らす動作で痛みや違和感が増します。原因には、腸腰筋や大腿四頭筋、大腿筋膜張筋などの股関節屈曲にかかわる筋群の柔軟性の低下や、股関節伸展筋(ハムストリングス)がうまく働かないなどが考えられます。また屈曲型では、立位体前屈のように身体を前に倒す姿勢で痛みや違和感が発生し、腰背部や臀部の筋群、及びハムストリングスの緊張が原因であると考えられています。回旋型は、体幹の回旋によって痛みが増強することから、腹筋がしっかりと働いていない、筋力不足、腰方形筋(回旋した側の腰部の筋肉)の柔軟性低下、などが原因として挙げられます。 以上の分類が必ずしもすべての腰痛の症状や原因ではありませんが、それぞれの筋肉の柔軟性、筋力発揮のバランスに特徴を把握し、対処していく段階では参考になります。
リコンディショニング
ドクターと相談し、症状を確認しながら痛みのない範囲で進めて行きます。
ストレッチングも小さな動きから徐々に大きな動きにし、エクササイズも負荷の小さなものから徐々に大きなものに移行して行きます。
日常生活での活動やスポーツに復帰する段階で、腰への負担を軽減させて、競技復帰を目指すためにサポーターを活用することをお勧めします。
腰部に負担のかからない基本的な姿勢、動きを作るためにフォームローラーやバランスボールを使ったエクササイズも腰の痛み、不安定感を確認しながら行います。
体幹部の筋力・筋持久力の向上と股関節を中心とした柔軟性の向上が大切です。関係する部位のみのストレッチングだけでなく、全身的に行うことが望ましいのですが、ここでは、股関節、腰部、肩甲骨周囲のストレッチングやエクササイズを中心に紹介します。 しかし、痛みが強い状態で行うと、筋が緊張して痛みが増強する場合もありますので、筋の過緊張を和らげてから取り組むとよいでしょう。ホットパックなどで温めたり、腰、体幹から遠い部位のストレッチングからリラックスして徐々に体幹に近い部位のストレッチングを行い、その後にエクササイズを行うような流れが理想です。自分に合った治療法をドクター、トレーナーと相談してください。また、腰部への負担を軽減させる腰痛用のサポーターなども販売されていますので、積極的に利用してよいと思います。
股関節屈筋群

写真8 股関節屈筋群の腸腰筋や大腿直筋、大腿筋膜張筋などの柔軟性が低下すると、骨盤の後斜が制限されて前傾が強くなる傾向がみられ、腰椎の前弯が強くなって伸展型の腰痛になる可能性が高まります。みなさんは大腿部前面のストレッチまではよく行うのですが、股関節屈筋群までは行っていないことが多いようです。
股関節伸筋群
大臀筋やハムストリングスなどの股関節伸筋群や、梨状筋などの外旋筋群の柔軟性が低下すると、体幹の屈曲動作時に骨盤が前傾しなくなるため、屈曲型の腰痛の原因になることがあります。競技別では、低い姿勢で構えるバレーボールでは下腿後面の柔軟性の低さが腰痛の原因になったり、水泳では肩甲骨周辺の柔軟性の低下が腰痛の原因となったりします。 このことから考えても、 部位ごとのストレッチも大切ですが、総合的な全身ストレッチングを日常的に行うことが大切です。体幹のリラックスとストレッチングには、フォームローラーなどを利用するとよいでしょう。

写真9 あお向けの状態で右膝の上に左足が交差するように位置し、右膝を上げて持ち上げる。左足を膝の方へ近づけるイメージで、右足をゆっくり倒していく。腰、肩、頭は地面につけておく。
腹筋

写真10 へその上をのぞき込むようにして頭を持ち上げる。肩甲骨が床から離れるくらいでもOK。この姿勢を数秒から数十秒保持し、数回繰り返す。
背筋

写真11 伏臥位から全身を反らす運動だと痛みを伴う場合は、よつんばいになり、片脚と反対側の片腕を上げて一直線になるようにする。この姿勢を数秒から数十秒保持する運動から始め、痛みが軽減すれば通常のトレーニングに移行する。背筋群のエクササイズを行うときは、同時に腹筋群にも力を入れて腹膜圧を高めておく。
股関節伸展筋

写真12 あお向けの状態で足底全体を地面につけて両膝を曲げた姿勢をとり、両手でサポートしながら下半身を持ち上げる。そのときに腹筋と背筋に力を入れてバランスを保ち、股関節伸展筋に意識を集中させる。
腹筋と背筋

写真13 両足をボールに乗せて両手を地面につき、腕立て伏せのような姿勢をとる。身体が一直線となるように腹筋群と背筋群にバランスよく力を入れる。
関連する症例
ザムストのご紹介
「ザムスト-ZAMST」は、医療メーカーとして整形外科向け製品を開発・製造する日本シグマックス㈱が展開するスポーツ向けサポート・ケア製品のブランドです。
契約アスリート
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西田有志(バレーボール)
プロフィール
【所属】パナソニックパンサーズ
【ポジション】オポジット
【生年月日】2000年1月30日
【出身地】三重県いなべ市
【主な経歴】
・2017-18 V・プレミアリーグ男子 最年少デビュー(18年1月)
・FIVBワールドカップバレーボール2019 4位
・2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 優勝
・令和2年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会優勝
使用しているアイテム
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小野寺太志(バレーボール)
プロフィール
【所属】JTサンダーズ広島
【ポジション】ミドルブロッカー
【生年月日】1996年2月27日
【出身地】宮城県
【主な経歴】
2019年:V.LEAGUE DIVISION1 ベスト6
2020年:V.LEAGUE DIVISION1 スパイク賞、ブロック賞、ベスト6
2021年:V.LEAGUE DIVISION1 ブロック賞、ベスト6
【代表歴】
2019年:ネーションズリーグ 日本代表
ワールドカップ 日本代表
2021年:ネーションズリーグ 日本代表
2020東京オリンピック 日本代表使用しているアイテム
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ウィルフレド・レオン・ベネロ(バレーボール)
プロフィール
【所属】シル・サフェーティ・ペルージャ (SIR Safety Perugia)
【ポジション】ウイングスパイカー
【生年月日】1993年7月31日
【出身地】サンティアーゴ・デ・クーバ(キューバ)※2015年ポーランド国籍取得
【主な経歴】
・2010年:世界選手権 2位(キューバ代表)
・2012年:ワールドリーグ 3位(キューバ代表)
・2015年:欧州チャンピオンズリーグ 優勝(ロシア・スーパーリーグのゼニト・カザン)、MVP受賞
・代表歴13年
使用しているアイテム
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富樫勇樹(バスケットボール)
プロフィール
【ポジション】ポイントガード
【生年月日】1993年7月30日
【出身地】新潟県
【主な経歴】
2018年:Bリーグ シーズンベストファイブ
2019年:Bリーグ シーズンベストファイブ&最優秀選手賞
2020年:Bリーグ シーズンベストファイブ&アシスト王
2021年:Bリーグ シーズンベストファイブ
【代表歴】
2014年:アジア競技大会 日本代表
2019年:ワールドカップ予選 日本代表
2021年:2020東京オリンピック 日本代表使用しているアイテム
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河村勇輝(バスケットボール)
プロフィール
【所属】横浜ビー・コルセアーズ
【ポジション】ポイントガード
【生年月日】2001年 5月 2日
【出身地】山口県
【主な経歴】
・U16.18.20.22日本代表
・国体福岡県代表使用しているアイテム
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シェーファーアヴィ幸樹(バスケットボール)
プロフィール
【生年月日】1998年1月28日
【出身地】兵庫県
【経歴】
2018-19:アルバルク東京
2019-20:滋賀レイクスターズ
2020- :シーホース三河
【代表歴】
2019年:FIBAワールドカップ 日本代表
2020年:FIBAアジアカップ予選 日本代表
2021年:2020東京オリンピック 日本代表使用しているアイテム
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西田優大(バスケットボール)
プロフィール
【ポジション】シューティングガード
【生年月日】1999年3月13日
【出身地】徳島県
【主な経歴】
2015年:U16 第4回FIBA ASIA U16選手権大会
2016年:U18 第28回アルバート・シュバイツァー・トーナメント
U18 第24回FIBA ASIA U18選手権大会
2017年 :U19 FIBA U19ワールドカップ2017
2018年:U22 アジアパシフィックチャレンジ
2019年:U22 第42回李相佰盃日韓学生競技大会
2021年:FIBAワールドカップ2023 アジア地区予選
2022年:FIBAワールドカップ2023 アジア地区予選
FIBAワールドカップ2023 アジア地区予選
FIBAワールドカップ2023 アジア地区予選 -
保岡龍斗(バスケットボール)
プロフィール
【所属】秋田ノーザンハピネッツ
【ポジション】シューティングガード
【生年月日】1995年4月27日
【出身地】埼玉県
【主な経歴】
・2016年:関東大学バスケットボール2部リーグ戦 個人賞4冠
・2017年:U-24日本代表候補選出
・2018年:FIBA 3x3ワールドカップ2018 日本代表候補
・2019年:3x3アジアカップ日本代表
・2021年:東京オリンピック 3x3 日本代表 -
津屋一球(バスケットボール)
プロフィール
【所属】三遠ネオフェニックス
【ポジション】シューティングガード
【生年月日】1998年6月7日
【出身地】青森県
【主な経歴】
・2012年:U-16 日本代表チーム候補選手
・2013年:U-18 日本代表チーム
・2016年:U-19 日本代表チーム 日本代表候補選手
・2018年:U21デフバスケットボール世界選手権 準優勝、大会得点王、大会MVP使用しているアイテム
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伊藤駿(バスケットボール)
プロフィール
【所属】秋田ノーザンハピネッツ
【ポジション】ポイントガード
【生年月日】1990年2月14日
【出身地】宮城県
【主な経歴】
・2011年:第15回日本男子学生選抜バスケットボール大会 最優秀選手賞使用しているアイテム
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寺嶋恭之介(バスケットボール)
プロフィール
【所属】HACHINOHE DIME
【ポジション】ポイントガード/シューティングガード
【生年月日】1991年10月17日
【出身地】青森県弘前市
【主な経歴】
2014年~ F'SQUAD(SOMECITY:ストリートボールリーグ)所属
2019年~ HACHINOHE DIME(3×3.EXE PREMIER) 所属
2020年~ 青森ワッツ(B2リーグ) 所属
2021年~ HACHINOHE DIME(3×3.EXE PREMIER)所属使用しているアイテム
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山本麻衣(バスケットボール)
プロフィール
【ポジション】ポイントガード
【生年月日】1999年10月23日
【出身地】愛知県
【出身校】桜花学園高等学校
【代表歴】5人制
2016年: U-17ワールドカップ
2016年:U-18アジアカップ
2021年:FIBAアジアカップ
2022年:FIBAワールドカップ2022予選
【代表歴】3x3
2018年:U-23ワールドカップ
2019年:U-23ワールドカップ
2021年:東京オリンピック予選
2021年:東京オリンピック
2022年:FIBAワールドカップ2022 -
畠中槙之輔(サッカー)
プロフィール
【所属】 横浜F・マリノス
【ポジション】DF(ディフェンダー)
【生年月日】 1995年8月25日
【出身地】神奈川県
【主な経歴】
・横浜すみれSC
・東京ヴェルディジュニア
・東京ヴェルディJrユース
・東京ヴェルディユース
・東京ヴェルディ
・FC町田ゼルビア
・東京ヴェルディ
・横浜F・マリノス使用しているアイテム
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宮市亮(サッカー)
プロフィール
【所属】 横浜F・マリノス
【ポジション】FW(フォワード)
【生年月日】 1992年12月14日
【出身地】愛知県
【主な経歴】
・シルフィードFCジュニア
・シルフィードFCジュニアユース
・中京大学附属中京高等学校
・アーセナルFC
・フェイエノールト
・ボルトン・ワンダラーズFC
・ウィガン・アスレティックFC
・FCトゥウェンテ
・FCザンクトパウリ
・横浜F・マリノス使用しているアイテム
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佐野海舟(サッカー)
プロフィール
【ポジション】MF(ミッドフィルダー)
【生年月日】2000年12月30日
【出身地】岡山県
【主な経歴】
FCヴィパルテU-12
FCヴィパルテU-15
米子北高等学校
2019年:FC町田セルビア
2023年:鹿島アントラーズ使用しているアイテム
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福田師王(サッカー)
プロフィール
【ポジション】フォワード(FW)
【生年月日】2004年4月8日
【出身地】鹿児島県
【タイトル】
2020年:第99回全国高等学校サッカー選手権大会 優秀選手
2021年:令和3年度全国高等学校体育大会サッカー競技大会 得点王
2021年:令和3年度全国高等学校体育大会サッカー競技大会 優秀選手
2021年:第100回全国高等学校サッカー選手権大会 優秀選手
2022年:第101回全国高等学校サッカー選手権大会 得点王
2022年:第101回全国高等学校サッカー選手権大会 優秀選手
【代表歴】
2020年:U-16日本代表 SBSカップドリームユースサッカー
2020年:U-17日本代表 JENESYS2019 青少年サッカー交流大会
2021年:U-17日本代表候補
2021年:U-18日本代表候補
2022年:U-19日本代表候補使用しているアイテム
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小林祐介(サッカー)
プロフィール
【所属】ジェフユナイテッド市原・千葉(Jリーグ)
【ポジション】MF(ミッドフィルダー)
【生年月日】1994年10月23日
【出身地】埼玉県
【経歴】
尾間木サッカースポーツ少年団
柏レイソル(U-15→U-18→トップチーム)
湘南ベルマーレ
柏レイソル
【代表歴】
2011年:U-18日本代表
2013年:U-19日本代表使用しているアイテム
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鵜木郁哉(サッカー)
プロフィール
【所属】水戸ホーリーホック(Jリーグ)
【ポジション】FW(フォワード)
【生年月日】2001年7月4日
【出身地】千葉県
【経歴】
FC佐倉
柏レイソル(U-15→U-18)
【代表歴】
2019年:U-18日本代表候補使用しているアイテム
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佐藤亮(サッカー)
プロフィール
【所属】ザスパクサツ群馬
【ポジション】FW(フォワード)
【生年月日】1997年11月24日
【出身地】東京都
【主な経歴】
2015年:高円宮杯 JFA U-18プレミアリーグEAST得点王
関東大学サッカーリーグ戦MVP
2019年:ベストイレブン
ベストヒーロー賞
全日本大学サッカー選手権大会ベストFW
【代表歴】
2015年:U-18日本代表候補
2016年:U-19日本代表使用しているアイテム
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日比野菜緒(テニス)
プロフィール
【所属】株式会社ブラス
【生年月日】1994年11月28日
【出身地】愛知県一宮市
【主な経歴】
・2013年:プロ転向
・2015年:タシケント・オープンでプロ転向後初となるWTAツアー優勝
・2016年:ASBクラシック ベスト8
・2019年:花キューピット ジャパンウイメンズオープンテニスチャンピオンシップス シングルス・ダブルス同時優勝使用しているアイテム
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岩出玲亜(マラソン)
プロフィール
【所属】 株式会社デンソー女子陸上長距離部 FLEET SEROWS
【競技】マラソン
【生年月日】 1994年12月8日
【出身地】三重県
【記録】
・2019 名古屋ウィメンズマラソン 5位
2時間23分52 秒 (日本人 1位)
・2019 マラソングランドチャンピオンシップ 9位
2時間41分22 秒
・2019 国内女子マラソンタイム ランキング 1位
【主な経歴】
・豊川高校(愛知県)
・株式会社ノーリツ(2013年4月~2017年5月)
・株式会社ドーム・アンダーアーマーアスレチッククラブ(2017年7月~2020年8月)
・株式会社デンソー女子陸上長距離部 FLEET SEROWS(2022年10月~) -
葛西紀明(スキージャンプ)
プロフィール
【所属】土屋ホーム(選手兼監督)
【生年月日】1972年6月6日
【出身地】北海道下川町
【主な成績】
オリンピック8大会連続出場(1992年アルベールビル、1994年リレハンメル、1998年長野、 2002年ソルトレークシティ、2006年トリノ、2010年バンクーバー、2014年ソチ、2018年平昌)
1992-93年:FISスキージャンプW杯男子 総合3位
1994年:リレハンメル冬季五輪 ラージヒル団体 銀メダル
1998-99 年:FISスキージャンプW杯男子 総合3位
1999年:ノルディック世界選手権 ラージヒル団体 銀メダル
2003年:ノルディック世界選手権 ラージヒル個人 銅メダル、ノーマルヒル個人 銅メダル
2007年:ノルディック世界選手権 ノーマルヒル団体 銅メダル
2009年:ノルディック世界選手権 ノーマルヒル団体 銅メダル
2014年:ソチ冬季五輪 ラージヒル個人 銀メダル、ラージヒル団体 銅メダル
2015年:ノルディック世界選手権 混合団体 銅メダル使用しているアイテム
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穴井詩(ゴルフ)
プロフィール
【所属】GOLF5
【生年月日】1987年11月11日
【出身地】愛知県岡崎市使用しているアイテム