※ザムスト製品は治療用の製品ではありませんので、ケガの治療・症状の軽減を目的として開発されておりません。また、ザムスト製品はケガを必ずしも完全に防ぐことを保証するものではございません。詳しくは各製品の取扱説明書をご確認ください。
※可能であればお近くのザムスト取扱店の店頭にてご試着いただき、サポート感やフィット感をご確認いただくことをおすすめします。
よくある質問
足首・アキレス腱
- 足首の保護に適したサポーターはどれですか?
(20代・男性・フットサル) -
足首の保護・安定が目的であれば、「FA-1」または「フィルミスタアンクル」をおすすめします。「FA-1」は通気性の良い素材を使用し、靴内のかさばりを大幅に減少させています。「FILMISTA ANKLE(フィルミスタアンクル)」はサッカー用サポーターとして開発した商品で、テーピングやバンテージより簡単に装着できる事ができます。ともに薄く、フィット性の高い製品で、サポート性能もほぼ同等ですので、お好みでお選びいただければと思います。可能であればお近くの店頭にてご試着いただき、比較してみてください。
- 同じ脚のヒザと足首両方にサポーターを使用していますが、問題ないでしょうか?
(30代・男性・バスケットボール) -
同じ脚のヒザと足首の両方にサポーターを装着することについては問題ありません。
一方で、ケガをした部位はケガをする前と比べると筋力が落ちていたり、柔軟性が低下したりしていることがありますので、より念入りにストレッチングをして、筋肉を温めてから運動に入るようにしてください。
- バスケットボールの他に空手をやっているのですが、素足に「A1」を着けても問題ないでしょうか?
(30代・男性・バスケットボール) -
「A1」はソックスをはいた上での装着を想定して設計されているため、素足での装着はおすすめしておりません。素足で装着した場合、固いパーツなどが直接素足に当たってフィット感が落ちたり、製品との擦れによって皮膚などを傷めてしまったりする可能性があります。そのため、製品本来の機能を発揮できない可能性があります。
- 「A2-DX」を装着して、今まではいていた大きさのバスケットシューズをはくことができますか?
(10代・男性・バスケットボール) -
「A2-DX」を着けて、今まではいていたバスケットシューズをはくことは可能です。初めは着け慣れていないため違和感があるかもしれませんが、使用していくうちに慣れていかれる方がほとんどです。また、靴ひもを結ぶときにサポーターを着けていないときと同じ強さで結ぶときつく感じることもあるかと思いますので、強さを調節してご使用ください。
- 「A2-DX」を着用していますが、内側のくるぶしにプラスチックの硬い部分が当たり、違和感があります。どうしたらいいでしょうか?
(20代・女性・バレーボール) -
考えられる対応策としまして、まず最初に、サポーターをはくとき意識して奥までしっかりはき込んでください。正しいサイズを選んでいても、はき込みが浅いとガードの位置がずれてしまい、違和感につながります。
また、付属のクッション(スペーサー)をつける際は、当たりのある場所に直接着けるのではなく(それだと余計に圧迫がかかり当たりが更に強くなるので)、少しずらしたところにつけて、当たりが出ている場所と硬い部分の間にすき間ができるようなつけ方をしてください。
足
- ひどい偏平足で、足首の下あたりが痛みます。
(30代・女性・ランニング) -
偏平足ということですが、弊社製品ですとサポーターよりも、土踏まずを支えるソックス「HA-1」をおすすめします。
偏平足の方は、走った時などショックを足の裏で吸収できないので、かかとの部分やすねの部分に負荷がかかり痛めがちです。
「HA-1」は土踏まず部分とかかと部分が伸びにくいつくりをしており、土踏まず部分を支え、また、かかとのグラつきを抑えることによって、着地のショックを吸収する手助けをするようになっています。また、アーチサポートに特化した「AS-1」シリーズも合わせてご検討ください。
また、インソール(中敷き)なども良いと言われております。
詳しくは、ZAMSTのファンクショナルインソール「Footcraft(フットクラフト)」のサイトをご参考ください。
>>Footcraft(フットクラフト)スペシャルサイトはこちら
更に、計測によってオーダーメードのインソールを作ってくれるスポーツショップもあるようです。一度相談してみてはいかがでしょうか。
ヒザ
- サポーターはタイツの上につけた方が良いですか?
(30代・女性・マラソン) -
ザムストのヒザ用サポーターは、素肌に直接着ける仕様になっており、タイツの上から着けることはおすすめしていません。
タイツの上から着けた場合、タイツの素材によってはサポーターがずれてしまい狙った効果が得られなくなってしまったり、ヒザ裏の厚みが増すことでヒザを曲げたときに違和感や痛みが出たりする可能性があります。
- コンタクトスポーツで使えますか?
(10代・男性・サッカー)
-
ザムストのヒザ用サポーターで使用している両サイドのステーには新素材の樹脂ステーを採用していますので、選手同士が激しく接触するコンタクトスポーツにも対応しています。ただし、公式戦での使用につきましては、大会によって規定が異なり、審判の判断による場合もありますので、事前に大会本部等にてご確認いただくことをおすすめします(練習でのご使用は全く問題ございません。安心してご使用ください)。
- ヒザ用サポーターの色は、黒色のみでしょうか?
(30代・男性・テニス、スノーボード) -
ヒザ用サポーターの色は黒のみになります。(パターンオーダーに関しても同様です。)
- モーグルをしていますが、「ZK-7」はヒザが使いにくくなりませんか?
(30代・男性・モーグル) -
ザムスト製品はスポーツすることを前提に作られておりますので、実際に動いてみるとご心配されている程動きづらくはないと思われます。
スキーヤーにも多く使って頂いておりますし、競技は違いますが、バスケットボールなどの動きの激しい競技でも多く使われております。
- 同じ脚のヒザと足首両方にサポーターを使用していますが、問題ないでしょうか?
(30代・男性・バスケットボール) -
同じ脚のヒザと足首の両方にサポーターを装着することについては問題ありません。
一方で、ケガをした部位はケガをする前と比べると筋力が落ちていたり、柔軟性が低下したりしていることがありますので、より念入りにストレッチングをして、筋肉を温めてから運動に入るようにしてください。
- 強く固定するのではなく、適度な圧迫と保温効果があるヒザ用サポーターが欲しいのですが?
(50代・男性・マラソン)
腰
- 腰用サポーターを仕事中に着用しても、効果はありますか?
(20代・男性・空手) -
腰用サポーターの使用についてですが、運動時以外に使用していただいても構いません。
サポーターを着用することで、お腹の圧力を上がり腰回りを安定させたり、背部の支柱(ステー)により長時間姿勢維持をする筋肉への負担を軽くしたりすることができます。
ただし、長時間になるとお腹への圧力が負担になって苦しく感じたり、ズレや蒸れにより違和感が出たりする場合がありますので、休憩時間にはサポーターを外して軽く柔軟運動を行うなど、適宜腰をリラックスさせるようにしてください。
肩
- 肩のサポーターですが、女性の私でも使用できますか?
(30代・女性・バレーボール) -
肩用サポーター「ショルダーラップ」は、女性の方でも使えるよう、できるだけ胸が邪魔にならない設計になっています。安心してご使用ください。
- ゴルフで肩がだるくなりますが何か良い商品はありますか?
(40代・男性・ゴルフ) -
ゴルフのスイングの際に肩がだるくなるとのことですが、ザムストの肩用のサポーターは「ショルダーラップ」になります。肩全体を圧迫・保護することで、肩を強く振ったときの行き過ぎにブレーキをかけるように働き、強い衝撃がかかるのを抑えます。圧迫をかけるということは動きを制限することでもありますので、可能であればお店にて試着の上、サポート感やスイングへの影響を確認いただければと思います。
- 「ショルダーラップ」は、左右どちらでも使用可能ですか?
(30代・男性・野球) -
「ショルダーラップ」はストラップをつけ替えることにより、左右どちらの肩でも使用できるようになっております。
ヒジ
手首・親指
- 「リストラップ」は左右兼用ですか?
(20代・女性・テニス) -
「リストラップ」は左右どちらの手首でも装着できます。
親指にループを掛けて、手の甲側、手のひら側どちらからでも巻ける構造のため、左右でサポート力に差がでることはありません。
太もも・ふくらはぎ・すね
ジュニア
- ジュニアの商品は小学生向けですか?中学生でも使えますか?
(10代・男性・野球) -
ザムストの「ジュニア用ラインナップ」は、小学4~6年生の標準的な体型を想定して設計しています。
中学生でも体が小さければ使用可能ですが、成長して体格が大きくなり、サポーターが合わなくなった場合は、一般用の製品をご使用ください。
- 10歳の子供が右足首の捻挫をよく起こします。ジュニア用足首サポーターはソフトサポートのようなので、「A1」を試してみたいのですが大人用なのでしょうか?
(40代・女性・サッカー) -
確かにジュニア用のサポーターはサポート力を軽くしています。足首用サポーターのサポート力で言いますと、A1>A1ショート>ジュニア用足首サポーター>フィルミスタアンクル=FA-1という順番になっています。一方で、ジュニア用サポーターは大人とは異なる小学校高学年の骨格に合わせた設計をしていますので、よりフィットしやすいと思います。また、ジュニア用をソフトサポートのみに設定しているのは、特に体ができ上がっていない子供の頃は、無理に固定してプレーさせるよりも、しっかり休んで治して、ケガをしにくい体を作ることを重要と考えているためでもあります。
可能であればお近くの店頭にてご試着いただき、比較してみてください。サッカーに捻挫はつきものではありますが、今後長くサッカーを続けていくためにも、大ケガにつながらないよう、体のケアにお気をつけていただければと思います。
コンディショニング
アイシング
- 冬場はお湯を入れて湯たんぽのように使用することは可能ですか?
(10代・男性・野球) -
やけどのおそれがありますので、お湯を入れての使用は避けてください。温め用に使用したい場合は、冷却と温熱が可能な「コールド&ホットパック」をおすすめします。
その他
- 鼻が折れた後に固定するサポーターはありませんか?
(10代・男性・ハンドボール) -
申し訳ございませんが、ザムストでは鼻を固定するサポーターは取り扱っておりません。またザムストでは、個々のお客様の要望に合ったサポーターをお作りすることもさせて頂いておりません。
鼻を固定するものは、主に病院に出入りされている義肢装具士という方々がオーダーメイドで作られていることが多いです。
一度整形外科の先生にご相談されて、必要であれば義肢装具士の方に作っていただいてはいかがでしょうか。