2022/10/11

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ZAMST BRAVE-PAD SHORTSが2022年度グッドデザイン賞を受賞

ZAMST BRAVE-PAD SHORTSが2022年度グッドデザイン賞を受賞


ZAMST BRAVE-PAD SHORTS

【製品概要(審査時説明文)】
スポーツ、特にバスケットボール競技において他者と身体が衝突・打撃を受けた際のダメージを抑えるパッドを備えたショーツ。打撃を受けやすくまたダメージの大きい太ももの前面から側面、臀部の側面と後面にパッドを配している。
パッドの輪郭形状と素材の形状を工夫することで、トップ選手からも満足を得られる動きやすいデザインを目指した。
(デザイナー:日本シグマックス株式会社 平間 利幸)

【審査委員のコメント】
激しい動きを防御しようとすると、見た目の形状自体に違和感が出そうだが、この製品は身体になじむ仕上がりとなっている。装着してみると違和感が無く、身体に触れて一体となっていくような感覚がある。身体が拡張・解放され、パッドショーツそのモノが守りでもあり、攻める気持ちを沸き立ててくれる。


グッドデザイン賞とは

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを生かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

ザムストブランドとしてのグッドデザイン賞受賞は、2017年 機能性インソール「ZAMST Footcraft STANDARD」、2021年 ランニング用膝サポーター「ZAMST RK-1 Plus」についで3製品目となります。

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