2022/03/09

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【ニッポン足裏意識調査】全国の10~60代のスポーツを実施している一般の男女600名と、国内トップアスリート32名を対象に調査

【ニッポン足裏意識調査】全国の10~60代のスポーツを実施している一般の男女600名と、国内トップアスリート32名を対象に調査

調査(※1)結果からは、一般スポーツ実施者と比較し、アスリートは「足裏のトレーニング(※2)」を実施している傾向が強く、「機能性インソール(※3)に入れ替え、パフォーマンスの向上」に繋げていることが分かりました。
なお、本調査結果の公開にあたり、男子バレーボールチーム「ジェイテクトSTINGS」でチーフトレーナーを務める小林 正和氏と、スポーツトレーナーの和田 拓巳氏よりコメントを寄せていただきました。

(※1)ランニング・ジョギング、ゴルフ、テニス、サッカー・フットサル、バレーボール、バスケットボールの​いずれかを日頃から取り組まれている全国の10~60代の方を対象に調査を実施。​

(※2)足裏トレーニングとは、地面との接点である足裏の筋機能及び神経系に作用するトレーニングのことを指します。(例)カーフレイズ、タオルギャザー、片足立ち、足の指の開閉する運動など​

(※3)機能性インソールとは足とのフィット性、着地衝撃の吸収性、足のアライメント補正などの機能性を備えた​インソールを指します。​


【調査結果サマリー】

足裏トレーニングへの意識と実施状況について

アスリートの半数以上(56.3%)が足裏トレーニングを実施! 一般はその重要性を半数以上(52.8%)が理解しつつも、実施者は1割(17.2%)に留まる。

インソールへの意識と入れ替え状況について

アスリートの約9割(87.5%)が、インソールを入れ替えて競技を実施。
一般スポーツ実施者でインソールの入れ替えを行っている人は約3割(27.3%)。
アスリートの約9割(89.3%)が機能性インソールの導入によりパフォーマンスが向上と回答
「足裏の踏ん張り・身体の安定感・疲労軽減」を実感する選手が多数!

一般スポーツ実施者が抱える課題について

一般スポーツ実施者が抱える課題の第1位は「疲労の蓄積」と「筋力不足」。
次いで「持久力の不足」、「体幹の弱さ」と続く。

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