疲労対策

腕が振れなくなる

腕が振れなくなる

フルマラソンでは、スタートからゴールまでに腕を振る回数は約4万回と言われています。また、着地時の衝撃は腕にも伝わり、そのたびに筋肉は無駄に振動しています。この無駄な振動を抑制しようと、筋肉が無意識に働いてしまうことがスタミナのロスにつながると考えられています。無駄な筋肉振動を抑えるために圧迫機能のあるスリーブなどが役立ちます。

脚がつる(痙攣する)

脚がつる(痙攣する)

痙攣の原因は明確にされていませんが、(1)寒さや冷え、(2)局所の筋肉疲労、(3)血液・筋肉のイオンバランスの乱れなどの原因が複雑に関与して起こると考えられています。痙攣が起きたら、まずペースを落として様子を見ましょう。おさまらない場合は、立ち止まってストレッチをします。

太ももに疲労がたまりやすい

太ももにある大腿四頭筋はランニング時に着地の衝撃を受け止める役割を果たしておりヒザや股関節を動かす重要な筋です。レース終盤ではここに疲労が溜まって、脚が動かなくなり失速するランナーが多いと言われています。大腿四頭筋はカラダのなかで最も大きく力強い筋肉で、日頃からストレッチをしっかり行い、ケアをしておくことが必要です。

足の裏が痛くなる

足の裏が痛くなる

ランニング中に突然足の裏が痛んだときは、足底筋膜炎(足底腱膜炎)が疑われます。これは足の裏にある足底筋膜が炎症を起した状態で、土踏まずのアーチを形成してクッションの役割を果たしている足底筋膜が伸び切ってしまい、地面からの衝撃がダイレクトに伝わってしまいます。主な原因は「走り過ぎ」によるところが多く、治療期間に2~3ヶ月を要します。

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