2017/09/08

TOPICS

ゴルフで安定したスイングに導く骨盤専用サポーター「Pelvilock ペルヴィロック ダイヤルタイプ」

ゴルフで安定したスイングに導く骨盤専用サポーター「Pelvilock ペルヴィロック ダイヤルタイプ」

検証!「Pelvilock ペルヴィロック ダイヤルタイプ」

16年11月に発売した骨盤を手軽に圧迫・サポートできる骨盤専用 腰サポーター「Pelvilock ペルヴィロック ダイヤルタイプ」(以下ペルヴィロック)。国内スポーツサポーターでは初となる「Boa®クロージャーシステム」を搭載し、簡単に思い通りのサポート力を得ることができる新サポーターの着用による効果を、日本体育大学・木原祐二准教授の監修のもと、大学体育会ゴルフ部員に協力いただき、検証、評価しました。


【検証方法】
ペルヴィロック装着時、非装着時のスイングの腰の動きを計測機器を使用し、解析。
<被験者>大学体育会女子ゴルフ部 5名
<使用計測機器>
  CASIO ゴルフ解析用カメラ EX-SA10 GSET
  CASIO ゴルフ用ウェアラブルセンサー CMT-S10G
※専用アプリ EXILIM Analyzer for GOLFを用いて動作分析
試験・評価監修 日本体育大学 准教授 木原 祐二


【効果1】前傾のブレを抑え、アドレス~インパクトを通じて姿勢を安定させる<骨盤の前傾角度の安定化>

アドレス時にフォームを整えないゴルファーはあまりいないはずです。せっかくアドレスで整えた骨盤の前傾角度が、インパクト時にブレてしまうと安定したスイングが出来ません。

今回ドライバーショット時のアドレス~インパクトの骨盤の前傾角度をペルヴィロック着用の有/無で比較。ペルヴィロック着用により、アドレス時とインパクト時の前傾角度のブレを抑えることを確認しました。

インパクトにかけての骨盤の前後のブレを抑え、安定したフォームに導きます。


【効果2】テイクバック時の骨盤の捻りを抑え、インパクトを安定させる<骨盤の最大回転角度の抑制>

ゴルフスイングでは、テイクバック時の上体との捻転差が大きくなればなるほど、より力強いスイングにつながります。

骨盤の最大回転角度をペルヴィロック着用の有/無で比較。ペルヴィロック着用によりテイクバック時の最大回転角度を抑えることを確認しました。

骨盤の安定性を高めると共に、より捻転差を高め、より力強いフォームに導きます。


【効果3】インパクト時の骨盤をより水平に保ち、効率よくボールに力を伝える<骨盤の水平角度の安定化>

ゴルフスイングでは、インパクト時に骨盤がより水平な状態ほど、的確にボールを捉えることができるとされています。

骨盤の水平角度の変化をペルヴィロックの有/無で比較。ペルヴィロック着用によりインパクト時の骨盤角度をより水平に近づけることを確認しました。

骨盤をより水平に導くことで、的確にボールを捉え、効率よくボールに力を伝えるフォームに導きます。



日本体育大学准教授/ゴルフ部監督
木原祐二(PGAティーチングプロ)

ゴルフに限ったことでなく、野球やバレーボールやテニスなど、スポーツすべてにおいて力を発揮するための始動の態勢が、“骨盤を起こす”ことなのです。
“骨盤を起こす”ことは、股関節の動きに直結しています。すべてのスポーツは下半身主導から成り立っていて、そのためにしっかりと身体を動かす可動域を作る態勢をとらなければならない。スポーツの基本なのです。
ゴルフスイングは、無理に骨盤を前傾しなくても手先で打ててしまいます。昨今はクラブが軽量化されたため余計に助長されて、その必要性をプレーヤーに忘れてしまわせているのです。しかし骨盤が起きていない状態では、腰に負担がかかり、怪我の元になるので要注意です。
日体大の選手37名のうち、理想的な骨盤前傾のフォームをしている選手は3分の1しかいません。彼らアスリートは、毎日500球もの球数を打つ中で、腰への負担の蓄積の違いがパフォーマンスになって現れます。要するに、骨盤前傾ができている選手はムラなくパフォーマンスを維持でき、逆に骨盤前傾が成っていない選手はパフォーマンスにムラが生じるばかりか、怪我をも誘発してしまうのです。
私が選手たちの練習で課しているのが、スポーツケアブランド『ザムスト』の骨盤専用サポーター『ペルヴィロック』を使用することです。『ペルヴィロック』で骨盤を圧迫・サポートすることで、骨盤前傾を意識することができ、安定したフォームの維持ができます。怪我の予防、そしてゴルフスイングの正しい動きを導き、ショットのパフォーマンスも飛躍的に向上しています。


骨盤の安定性を高める骨盤専用サポーター「Pelvilock ペルヴィロック ダイヤルタイプ」

1)インパクトにかけての骨盤の前傾角度のブレを抑え、安定したフォームに導きます。
2)骨盤の安定性を高めると共に、より捻転差を高め、より力強いフォームに導きます。
3)骨盤をより水平に導くことで、的確にボールを捉え、効率よくボールに力を伝えるフォームに導きます。

その結果、効率よく力が伝達されることで、ボールスピード、ミート率の増加も確認でき、(推定)飛距離の増加にもつながることが確認できました。


ショットマークシールを用いてドライバーショット5打の打点位置を確認。
骨盤の安定、ブレの抑制で打点位置のバラつきが減り、スイングが安定することが確認できました。


特設サイト

プライバシーマーク