スポーツによって負傷したプレーヤーたちを救うために、日夜スタンバイしているスポーツ医療チームSMOP。彼らの活動を通して、さまざまケガや障害の原因、治療法を紹介していく。
「スポーツER」は、ベースボールマガジン社発行の「月刊コーチングクリニック」にて、2003年3月〜2007年4月の間、計50回に渡り連載されていた漫画です。まんが家 石川正順氏、監修:林光俊(杏林大学 医学部 整形外科)
バスケットの練習の際にヒザの痛みを訴えてきたノブオ君。緊急出動したチームは「オスグッド病」と判断し、対策を講じることになった。
ソフトボールの大会中に突き指が発生。現場に向かう緊急車両の中で、フジ夫の口から的確な処置法が次々と示される。
炎天下でのスポーツでとくに気をつけたいのが「熱中症」。ショーは、熱中症を防ぐための新兵器を開発したと意気込むが…。
大会を目指し猛練習をしていた水泳部員が、ある日、腰の痛みを訴えフジ夫のもとにやって来た。果たして、その原因は?
スポーツ選手にとって、時に致命傷ともなりかねないヒザのケガ。正確な診断を行なうため、ショーが検査用の練習器具を開発したが…。
アメフト部の番長太選手がヒザを痛め、ワンダー・バードが緊急出動。検査の結果、競技生活を続けるかどうかの大きな決断を迫られることに。
フジ子の先輩がテニスのプレー中にアキレス腱を断裂。重傷度が高いため、ワンダー・バードは猛スピードで現場へと向かった。
アキレス腱断裂の治療法として、フジ夫はギプスによる固定とトレーニングによる保存治療を選択。ここで、ショーが開発したギプスが活躍?
毎朝ランニングを楽しんでいるマチコが、膝の痛みを覚えフジ夫のもとへ。結果はランニング膝。O脚であることが関係するという意外な話が。
マラソンのオリンピック候補、早井姉妹が足の痛みを訴えてきた。オーバーユースが原因と診断し、フジ夫は非情にも練習休止を告げる。
休養を言い渡され不安がる早井姉妹に対し、復帰までの道のりを説くフジ夫。ショー特性のトレーニングシューズも手伝って、ついに最高の結果が。
ラグビーなどのコンタクトスポーツに多く見られる脳震盪。ショーは、その予防法としてまたまたユニークな器具を開発した。
オーバーユースによる骨の障害についてレポートをまとめるフジ子。とくに成長期の子供と、知識不足の指導者に対して警鐘を鳴らす。
ボールを蹴る際に足が痛む、入浜静雄選手。競技生活の中で形成された骨棘を治すため、長い治療時間を要することになってしまった。
少年野球の試合中に骨折の報を受け、現場に急行するワンダー・バード。足の指がシビれるというシンちゃんの言葉に、気になる点が…。
骨折に伴う機能障害を起こしていたため、手術に踏み切るフジ夫。オペは見事に成功し、シンちゃんは再び元気にプレーできるまでに回復した。
SMOPのためにアメリカから講習にやってきたナンシー・スミス博士。オリンピックなどで毎回話題となるドーピング検査の内容が明らかになる。
西郷の甥、菅田三四郎が腰の痛みを訴え、ついには歩行も困難に。治療を終え復帰するにあたり、西郷から新たな柔道スタイルを伝授される。
シュートした際に腿の付け根に激痛が走り、歩行困難となった玉尾秀人。復帰までの道のりは大変だが、夢のためにがんばりぬくことを決意する。
肘の痛みをこらえなが投げ続けていた草野球太郎。投げ過ぎによる「野球肘」と診断され、投球制限が言い渡される。
スタート後、腿を痛めてしまった短距離ランナーの芦羽栄子。大腿部肉離れと診断され、治療メニューや再発防止法を伝授される。
小柄な体で大活躍するバスケットボールの田淵幸太選手。だが、ジャンプの着地後に足首を痛めてしまいピンチが訪れる。
捻挫の治療を施し、復帰に向けてリハビリプランを告げるフジ夫。再びコートに立つ希望がふくらむ中、またしてもショーが奇抜な発明を。
ロードレース大会でスリップし、肩から地面に落ちてしまった日輪陽選手。フジ夫から受傷直後の初期治療の大切さを教えられる。
美人テニスプレーヤーとして人気の白羽マリ子が膝を痛めフジ夫のもとへ。結果は半月板損傷。リハビリプランをもとに復帰を目指す。
アメフトの試合中にタックルされて頭から落ち、首を痛めた番淳二郎。適切な処置で完治したが、数年後その姿は何とリングの上に。
立石主任が、往年の大投手、西鉄の稲尾選手に思いを馳せながら、アイシングの効果、必要性について熱っぽく語る。
昇段試験に向けて猛稽古を続けていた太刀川紗衣が、貧血でダウン。SMOP所属の栄養士、葵陽子が鉄分補給に役立つ食材を教えてくれる。
夏に気をつけたい紫外線の影響と、その予防法を紹介。いつも登場するキャラクターたちが、楽しくアドバイスしてくれる。
バドミントンをしている中学生から「こむら返り」について悩みのメールが。フジ夫、フジ子、そしてショーが適切なアドバイスを送る。
スポーツの試合時間に合わせて、食事はどのように摂ればいいか。栄養士、葵陽子が再び登場し、ていねいに解説してくれる。
テニスにハマってしまったセレブな奥様が、肘を痛めてしまった。原因はプレーのしすぎ。テニス肘について細かなアドバイスを送る。
ラクロスで負った擦り傷に消毒スプレーをしようとしたら、フジ子が待ったを。擦り傷や切り傷は、まず水で洗い流す事が大切だという。
突然の心肺停止の際の緊急救命法として開発されたAED。公共施設など、いま様々な場所で見られるAEDの使い方を紹介する。
バレーボールチームのエースとして活躍が期待されている高久飛雄選手。ジャンパー膝と診断され、治療法が告げられる。サポーターの有効性も。
自転車のオリンピック候補選手が、急に苦しさを訴え走れなくなってしまった。運動性誘発ゼンソクのメカニズム、治療法が紹介される。
大東京大学野球部の右京健選手が肩の不調を訴えフジ夫のもとへ。「ゼロポジション」を回復させると言うが、果たして「ゼロポジション」とは?
カーリングを見ていたショーが、突然SMOP全員のメディカル・チェックを提案。結果、柔軟性のない西郷はピンチに!
大会を前に減量をする女子体操部員にフジ子がアドバイス。無理なダイエットや体脂肪率の低下は、様々な障害を引き起こすという。
運動には筋力が重要であることをフジ夫がわかりやすく紹介。測定のしかたなどを教えてくれるが、ここでもショーと西郷がドタバタ劇を。
野球の試合中、ホームベースでキャッチャーと交錯し膝を痛めた根津君。“引っかかり感”があるというので検査した所、そこには何と「ネズミ」が!
サッカーで鼻血を出してしまった選手に、チームメートは医学的に根拠の薄いアドバイスを。たかが鼻血と侮れない怖い話が…。
見事なフリーキックを決めた小俣君が、突然股間に痛みを。診断は恥骨結合炎。あのゴンこと中山選手も治療を続けていたという。
人気テニスプレーヤー白羽マリ子が、捻挫で再びSMOPへ。早期回復をはかるために、高気圧酸素治療装置で治療を受けることに。
マラソンの鯉出好男監督から、選手のメンタル面について相談を受けるフジ夫。POMSという心理検査をはじめ、様々な方法を教えてもらう。
猛練習を重ねるアイスホッケーチームの中に、咳きをする選手が。風邪だから大丈夫と思うととんでもないことに。今回はショーが大活躍!!
サッカーの練習中にスピードのない選手を見て、何かあるとにらんだ緒島監督。結果は中足骨骨折。それを聞いて出るか?得意の緒島語録!
スキーを楽しんでいたユキ子が、転倒して親指を負傷してしまった。ストックのストラップを手に巻いていたために起きた「スキー母指」とは?
体を輪切りにした状態で透視できるMRIをショーがていねいに解説。そして得意の開発を行なうが、またしても役に立たないものができてしまう!
パワーをつけるために筋トレしようとするジュニアゴルファー、芝野君。体が未発達な時期には、「調整力」が大切だとわかる。
「スポーツER」サイト内の情報及び記事の著作権は、まんが家 石川正順氏、林光俊先生に帰属します。 本サイトをご利用になるお客様は、非営利の目的で且つお客様内部で利用する場合に限り、本サイト上の文書を複製することができます。