カラダのつくりとケガBody & injury

Kneeヒザ

Structureヒザのつくり

アスリートの能力を発揮するために最も重要な駆動部、ヒザ。
ヒザは、人間の体の中でも最も複雑で不安定な構造を持っています。
様々なスポーツをする上で動きの「支点」として機能するため、負担がかかりやすく損傷が起こりがちな部位です。

前十字靭帯

下腿(ヒザから下)が前方へ引き出される(ズレる)動きを抑制しています。
後十字靭帯

下腿が後方へ押し出される(ズレる)動きを抑制しています。
外側側副靭帯

ヒザが外側に揺れる動きを抑制しています。
内側側副靭帯

ヒザが内側に揺れる動きを抑制しています。

Injury主なヒザのケガ

ヒザに起こる主なケガを紹介します。

障害<しょうがい>

ジャンパーひざ
ジャンパーひざ

膝蓋ジン帯や大腿四頭筋を痛めてしまいます。

原因
ジャンプの繰り返しによるヒザへの負担によるもので、成長期を終えたジャンプを多く行なうスポーツ選手にみられます。

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腸脛ジン帯炎
腸脛チョウケイジン帯炎

腸脛ジン帯と大腿骨の外側がこすれることで、炎症を起こします。ヒザの外側に緊張・違和感を感じ、徐々に痛みが出てきます。痛みは走っている時に出やすく、休養すればおさまりますが、走りを再開すると再び痛み出します。

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オスグッド・シュラッター病
オスグッド・シュラッター病

成長期特有の障害。脛骨と膝蓋ジン帯の座骨のつながっている部分が、はがれたり、炎症を起こします。

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膝蓋骨(亜)脱臼
膝蓋骨シツガイコツ(亜)脱臼

膝蓋骨が膝蓋大腿関節から逸脱するスポーツ障害で、若いアスリートや女性に頻発します。

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外傷<がいしょう>

内側側副靭帯損傷
内側側副靭帯損傷ナイソクソクフクジンタイソンショウ

ヒザの内側が痛み、ヒザが内側にグラつきます。

原因
ラグビーのタックルなどで、ヒザの外側から強い衝撃を受けたり、柔道・スキーでの転倒時などにヒザを下へ強くひねった時に発生します。

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外側側副靭帯損傷
外側側副靭帯損傷ガイソクソクフクジンタイソンショウ

ヒザの外側が痛み、ヒザが外側にグラつきます。

原因
柔道で転倒した時や、ラグビー・サッカーでのタックルなど、ヒザの内側から強い衝撃を受けた時に起こります。
前十字靭帯損傷
前十字靭帯損傷ゼンジュウジジンタイソンショウ

ヒザが強く痛み、ヒザ下が前方にグラつきます。

原因
バスケットボールやバレーボールなどでの急停止・方向転換の際にヒザをねじったり、ヒザ下の後ろから強い衝撃を受けた時に発生します。

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後十字靭帯損傷
後十字靭帯損傷コウジュウジジンタイソンショウ

ヒザが強く痛み、ヒザ下が後方にグラつきます。

原因
ラグビー・柔道などでの転倒時にヒザを激しく地面についたり、ラグビー・サッカーでのタックルなど、ヒザ下の前から強い衝撃を受けた時に発生します。
半月板損傷
半月板損傷ハンゲツバンソンショウ

ジャンプの着地やストップ&ターンでバランスを崩したときに起こり、内側側副靱帯や前十字靱帯の損傷を伴うケースが多くなっています。

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痛みを感じたり、故障が発生したら、すぐに医師の診察を受けることをおすすめします。

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