カラダのつくりとケガBody & injury

Icingアイシング

ケガの早期回復のために

ケガをしてしまったら、すばやく適切な処置ができるかどうかで回復に大きな差が出てしまいます。
ケガの直後には「RICE」と呼ばれる応急処置が有効です。

ケガの急性期はRICE処置によるアイシングが効果的

スポーツ医療先進国のアメリカではすでに一般的な「RICE」。安静(Rest) 、冷却(Icing) 、圧迫(Compression)、挙上(Elevation) の頭文字をとったもので、応急処置のテクニックのことです。

RICE処置
  • Rest 安静 ケガをしたら床やイスなどに座って安静にし、二次的な悪化を防ぐことが大切です。
  • Icing 冷却 患部を冷やすことでハレや痛み、筋のケイレンをやわらげます。
  • Compression 圧迫 強きの加減を本人に確かめながら、適度に圧迫することでハレの進行を抑え、痛みを軽減します。
  • Elevation 挙上 患部を心臓よりも高く挙げて、内出血を防ぎます。
早期回復のしくみ

ケガをすると、ハレや痛みなどの炎症を起こします。
そのままにしておくとダメージはさらに広がり、回復を遅らせることもあります。アイシングはハレや痛みなどを抑えてダメージを最小限にとどめ、回復を早める手助けとなります。

RICE処置でのアイシングの目安

ケガの程度によって数回、あるいは寝るまで繰り返します。

疲労回復のために

激しい運動の後は筋肉の温度が高くなっています。クールダウンとしてのアイシングは、上がりすぎた筋肉の温度を適度に下げるとともに、疲労回復や筋肉痛の軽減につながります。

クールダウン

運動後にストレッチや軽い有酸素運動をしたり、筋肉のアイスマッサージをすると、体内に発生した疲労や筋肉痛の原因となる「乳酸」の蓄積を抑えることができます。クールダウンする際は、心臓に遠いところから行なってください。

疲労軽減のしくみ

痛みを感じたり、故障が発生したら、すぐに医師の診察を受けることをおすすめします。

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